小心地滑

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初の上海旅行1

こんにちはれめです。

 

今日はいきなり番外編ですが、2017年の夏に上海へ初旅行した時の話です。

 

香港(と広州)は幾度と行っていたものの、上海は行ったことがないな。。。

と思い立ち、三泊四日の上海旅行をいきなり決め込んだ私。

 

 

行くまでは浮かれていましたが、この後色々と中国本土の洗礼を受けることに。

 

 

 先ずは関空でチェックイン。使ったのは某L航空。

 往復4万と破格ですが、安いサービスは、それなりの客層になるわけで。。。

 

まず並んでいる時点で何かがおかしい。みんな夜逃げかと思うばかりの荷物を抱えている。

 

機内持ち込めるサイズぐらいのスーツケースは私だけ。。

 

そしてほとんどの組が荷物超過でカウンターと喧嘩になっているため列が全く進まない。

よく見るとカウンターには2人のお姉さんとチーフらしきお兄さんが一人。

大変だな。

 

なにやらトタトタとチーフ兄貴に走ってくるお姉さん

 

お姉さん「なんか運び屋らしくて。。。

 

。。。そんなことある??

知らん人の荷物預かってるとかそんなんだろうけど。

 

そんなこんなで3時間前に並んだチェックインカウンターも結局ギリギリに。

 

 

先が思いやられる。。。

 

無事搭乗口へ。

あれ、さっきのお兄さんがいる。そしてまた乗る人の荷物であーだこーだとクレーム対応。

すき家のワンオペもびっくりな少人数体制だ。

 

と、列に並んでいるといきなり肩を叩かれた私。大学生っぽい女の子。

 

中国語で何かでかい紙袋を渡そうとしてくる。。

見れば持ち込みは2袋までと言うのに4つぐらいデカイ紙袋を抱えている。

周りも大荷物で手ぶらな私が目についたのだろうけど、、

お前も運び屋をやれと言うのか。

中身はお菓子だろうけど、面倒ごとに巻き込まれるのは勘弁。

全力で逃げました。

 

もうやだ帰りたい。

 

続く

 

 

 

広深港高速鉄路で香港から広州に行く方法

こんばんは、れめです。

 

2018年9月に開業した広深港高速鉄路。

これにより、香港から広州へのアクセスがグッと楽になりました。

 

今日は広深港高速鉄路を使って香港空港から広州南駅まで行く方法をご紹介します。

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1. 香港空港から九龍駅へ

まずは機場快線(AE)で香港空港から九龍駅へ向かいます。

九龍駅から西九龍駅までは巨大なショッピングモールを通り徒歩で10分ほど。

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2. 西九龍駅で切符を購入

 残念ながら外国人は自動券売機で切符を買うことができません。に並んで切符を買いましょう。この日は日曜日で混んでいたので、買うまでに30分ほどかかりました。

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 ここで注意点ですが、2018年10月時点ではこのまま出入境審査に入ってしまうと中に飲食店はおろか自販機すら一切ないため、食事は先に済ませておくことをお勧めします。

 

3.出入境審査

 英仏のユーロスターと同様、西九龍駅で香港の出境検査と中国の入境審査を受けることになります。混んでいる時期は時間がかかるので、出発の1時間以上は前に入るようにしましょう。

 審査後の出発ロビー。空港みたいな雰囲気でとても良いです。

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 1等以上のチケットを買うと、商務(ビジネス)ラウンジが使えます。ここではお茶やお菓子のサービスがあります。

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電車が出る20分前にはホームへと向かいましょう。

 

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いよいよ乗車!ICEのような、でも新幹線のような雰囲気。かっこいい。乗り心地もとても良いです。

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 乗ること約1時間!あっという間に広州南。出るときはもう入国審査もないので、楽々街へ出ることができます。

 

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グッと近くなった広州、香港旅行ついでに日帰りで行ってみませんか?

 

 

 

おしまい。

 

楽しい香港道路名入門

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こんばんは。れめです。

 

香港に行くとつい写真に撮りたくなるものの一つに、道路銘板があります。

 

どんな小さな小道にも、通りの名前が付けられていて、

その名前から町の歴史や場所の意味を感じることができて、とても面白いです。

 

英語には非常にたくさんの道路を表現する言葉(Road suffix)があり、香港だけでも実に50以上の表現が使われています。

 

 

今日はそんな香港の道路から、いくつか興味深いストリートを紹介したいと思います。

 

1.水坑口街 (Possession street)

 香港始まりの場所。Possession pointとはつまり、上陸地点を意味します。

1841年に阿片戦争で勝利したイギリスが最初に上陸、女王陛下の健康を祝して乾杯をし、ユニオンジャックを立てた場所がここ、上環の水坑口街付近と言われています。

 

2.文咸東街(Bonham Strand)

  文咸街は植民地時代初期に出来た歴史ある通りで、乾物屋などがひしめく下町の風情がある通りです。この通りの「Strand」という語尾には、「海岸」という意味があります。道ができた当時は、ここは海岸線に面した通りでしたが、度重なる埋め立てによって、今ではすっかり街中に埋もれてしまいました。

 

 

 3.高街(High street)

 名前からすると、「あ、高いところにあるから高街(High street)になったのね!」と思われますが、実は元々は違う名前が付けられていました。

 

  地図を見てみると、海側から「第一街」「第二街」「第三街」と、えらくシンプルな通り名が付けられています。実はこの辺りは香港の街が出来た当時、最初に華人が住んだエリアでした。元々は高街は「第四街」という名称でしたが、広東語の四の発音が縁起が悪いことから(4=死 というのは日本も同じですね)、「高街」という名前に変えられました。

 

4.列拿士地臺(Rednaxela Terrace)

 本来はAlexander Terraceとなるはずが、登録時に縦書きに慣れていた役人が逆から読んでしまった上に、そのまま当て字をした結果この名前になったそうです。 なんだそりゃ。 

れめ10/13-15中国広州 on Twitter: "役人がAlexanderを逆から読んだ上に当て字までしたまま登録された通り… "

 

5.Rue De Nice

突然のフランス語登場。特に歴史的由来があるようではなく、不動産開発業者が高級感を狙って付けたのでしょう。

 

 

一つ一つの名前に歴史あり。香港を訪れた際は、通りの名前にも注目してみると楽しいですよ。

 

香港の団地を歩く

こんばんは。れめです。

前々回、香港の団地博物館について紹介しました。

cautionwetfloor.hateblo.jp

香港の代表的な風景といえば、ヴィクトリア湾に面した林立する超高層ビルがまず浮かぶかもしれませんが、実際に香港の街を歩いてみると、郊外の方にまで細長い住宅団地があらゆるところニョキニョキと生えていて、これもまた香港らしい風景の一つと言えるでしょう。

 

今回は中環からもアクセスがしやすい柴灣の団地を紹介します。

 

柴灣は中環から港島線で1本、終点に位置しています。

 駅前にはショッピングモールがあり、周辺に公園と団地という配置で、めちゃめちゃ高層化した千里中央みたいな感じです。

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駅前のショッピングセンターを抜けるといきなり現れる興華邨という団地。

まずはここから入っていきます。

17階が回廊になっており、奥へ進むにはここからエレベーターに乗ります。

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ひゃー随分高いところまできたなあ。

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振り返ればたくさんの団地。先ほどの地上階も丘の上にあり、随分高いところにいるような感じがします。左手の団地には壁に階数が書かれていますね。

 

 

さて、前へ進むぞ。

 

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...

 

なんかさっき登った分よりさらに高層な建物があるですが。

香港島はとても切り立った山になっているので、なんと17階で背後地の地上レベルと繋がっていたようです。多摩ニュータウンでもねえよこんなん。

 

高層の上にさらに高層、これが香港の団地です。

 

 

山の上を散歩して、次はお隣、筲箕湾の団地へ。

 

 団地のピロティで備え付けの卓球台をみつけました。

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こちらは中国将棋かな?

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こうした香港らしいストリートファニチャーに、とても萌えます。

 

 

 

筲箕湾には、団地の合間に古い廟がいくつかありました。

  香港の廟はどこに行ってもちゃんと手入れされていて、人がいるような気がします。

超現代的な香港ですがこうした宗教的な場所がちゃんと生きて存在していることに、なんだかホッとした気持ちを感じました。

 

 

おしまい。

香港名物飛び出し看板の秘密

こんばんは れめです。

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香港と言われて、最初にイメージするものは何でしょうか。

飲茶...もそうかもしれませんが、ネオンサインや道路にはみ出した看板たちも

香港らしい風景の一つではないでしょうか。

 

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近年は安全対策のためか大通りからはどんどん看板が取り壊されていますが、

例えば若者が集まる西洋菜街は、歩行者天国だったこともあって、その看板の量に圧倒されます。(残念なことについ最近、歩行者天国が撤廃されることが決まり、今後は間違いなく看板が撤去されてしまうでしょうが。。。)

 

西洋菜街の看板は英語、時に日本語なども入り混じり、カラフルな色使いの看板が目だちますが、下町、例えば深水埗の看板と比べてみると、その様相は大きく異なります。

 

 

ツイートでも触れていますが、古い看板は特に法律で決まっているわけでもないのに、使われている色が画一的なのです。

 特に用いられた紅、黄、緑の三色はそれぞれ、

 

紅は慶事、幸運、勝利を表す縁起のいい色

黄は富、財力、黄金を表す景気のいい色

緑は福禄寿の禄に通じるおめでたい色

 

というような意味があります。

また、レストランには藍が使われることが多いようです。

(「香港 旅の雑学ノート」(著:山口文憲)より抜粋)

 

また、夜の街を彩るネオンサインも、最近はLEDにとって代われつつあります。

gigazine.net

 

景観は、時代とともに変わります。

また新しいものに置き換わっていくスピードは、その街のパワーの象徴でもありますが、僕は香港が、過去も未来も、西も東も北も南も混じり合った街であって欲しいと思います。大げさかもしれませんが僕が最初に香港を訪れた時の印象は、人類の文化と歴史が全て凝縮されたような都市で、その濃密すぎる情報量に、ただただ圧倒されてしまいました。

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おしまい。

団地博物館こと美荷樓に泊まってみた。

こんにちは。れめです。

 

香港といえば高層団地が印象的ですが、香港の団地の歴史を紹介する博物館兼ユースホステルが深水埗(シャムスポー)にあります。 

深水埗は都心から数駅離れた場所で、雑多な雰囲気から「香港の蒲田」などと言われています。(深水埗に失礼)

 

美荷樓は50年代に建てられた香港最初期の団地を歴史的建物として保存し、歴史博物館とユースホステルに改装したものです。1Fが博物館になっていて、50年代から始まる団地の歴史の解説や、過去の住宅様式を再現したモデルルームがあります。

 

 

博物館以外の部屋はユースホステルに改装されています。

ドミトリーだけでなく個室もあり、団地の部屋を改装しているだけあって広くて快適です。ファミリールームなどもあるので、家族連れにはオススメの宿です。

二人部屋はこんな感じ

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広々していますが団地として使われていた時代にはこの部屋をさらに2つに区切って1部屋=1家族が入居していたとか。

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シャワーはこんな感じ。

強いていえば冷蔵庫がないのが残念かな。

1Fに食堂があり、朝食は中華・洋食の数種類から選べます。

こはちょっとユースホステルっぽい。

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蒲田というだけあって街の物価は安く、生活に特化した買い物スポットが多数あります。街中は電機、衣類など様々な物を扱う市場が開かれ、夜になると家庭の要らないものを適当に並べたようなフリーマーケットになります。また、スーパーも多くて買い物には困りません。

 

安くて美味しい飲食店が豊富なのもいいです。中でも糖水佬甜品はフルーツ系のデザートで有名で、夜遅くまで開いているのでありがたい。

 

 

 駅の反対側には西九龍中心というショッピングセンターがあり、若者向けの雑貨が並んでいて見ているだけでも楽しいです。

 

また、ホステルの裏の嘉頓山は朝の散歩にオススメ。建物の裏から小さな散策道を登っていくと、山頂がちょっとした展望台になっています。

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美荷樓周辺には新旧様々な団地があり、時代ごとの意匠の特徴なんかも読み取れたりして歩いているだけでも面白いです。

 

 

 

 

香港は偽日本語天国!?

こんにちは。れめです。

 

2016年...

 

私が香港駅に初めて降り立った時のこと。

 

「ここが香港か〜〜〜    ん?」

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優の良品。

 

いきなりの謎の日本語。

というか何故「優の良品」なのに英名が「AJI ICHIBAN」なんだ。

駅構内にセブンもヤマザキパンもMUJIもあるし、日本のもの多いなー

 

と思ったのも束の間。

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そう、香港の街は謎日本語だらけなのです。

というか、

とりあえず「の」を付けとけば日本っぽいだろう

って感じなの!?

 

実は「の」が「的」の形と意味に似ており、日本風に見せるために中国語圏ではよく使われる手法らしいです。

 

今日はそんな香港の謎日本語商品をいくつかご紹介したいと思います。

 

 

香港セブンイレブン店内にあるお菓子の8割ぐらいが日本製ですが、おすすめはこちら

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 珍珍とかいうありがたい名前のメーカーが出す、

サーモン寿司味とタコ焼き味のポテトチップス。

 

右はともかく、左のサーモン寿司味はマジ美味いです。(ただ、最近見かけない。。)

 

喉が渇いたら、緑茶も買いましょう。

 

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わんむっ™️という気の抜けた名前ですが、コカコーラ社が出している緑茶です。味は綾鷹に似てるかな。

 

昔の香港のビジネスマンの間では「日本には食えるものがない」と酷評だったらしい日本食ですが、今の香港は日本の外食チェーンもこれでもかってぐらい進出しており、駐在している方の日本食不足には絶対に陥らないでしょう。

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スープカリーSAMAもあるよ!

 

 

 

アニメ、アイドル、化粧品、食べ物、、香港には日本の物が溢れています。

そういえば2017年に日本を訪れた香港人は223万人。香港の人口が700万人程度であることを考えると、香港人の3.3人に1人が日本に来ている計算になります。

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トラムにも四国への旅行キャンペーンの広告。

 

 

この香港における不思議なほどの「日本ブーム」。実は香港と日本の文化的な類似性に深く関わっています。

 

続きはまた後日。

 

お土産も是非、優の良品空港店で!